RUMBLE DIALY

- 乱振日記 - 都内在住の社会人が、映画・IT・ビジネス・紅茶・料理・格闘技について書き殴るブログ

マススパー 其の八

アススパーの当面の課題は、野口先生に言われた「テーマに沿った動き」を2,3個決めながら実践すること。

ただし、右ストレートの打ち方の改善とごっちゃにしていたので、切よく考えないといけない。

そこで、そろそろファイトスタイルを見据えた練習に切り替えることにする。(ストレートの打ち方ばかりにこだわってるときりがない。右手を休める意味でも)

 

現時点で想定しているのは山本真弘、鈴木雄三、グーカン・サキ

コンビネーションと手数を駆使してインサイドで勝負。蹴りも効果的に挟んで相手のペースを崩す動きをベースにする。

 

石垣コーチのアドバイス

キックやMMAを想定するときの距離として

・頭を振る位置は「相手の攻撃が絶対届かない距離」

 →なぜなら中間距離で頭振ってると、一か八かで攻撃あたっちゃう。

・インサイドで頭を振るなら、絶対にあたらない位置と、想定できるガードの形を保って振る。

・パンチの打ち方はルールによって想定を分ける。

 →ボクシング: 蹴りがないので頭振って角度を自在に調整する。

 →キックボクシング:蹴りがあるのであまり頭を下げず、体を起こして姿勢を維持できるようすばやく打って戻す。

 →MMA:連打が少ないので、一発の重さを重視し、長距離から飛び込んで当てられるように打つ。

 

 

ファイトスタイル

最近少しづつファイトスタイルを意識するようになった。そのために1打1打プロの動きをまねてみよう。

 

田村潔司のミドルキック vs 所英男

後ろ脚でのミドルを当てタイミング。じわじわプレッシャーを欠けていって、相手がサークリングする状態。そこで自分が少し下がる。相手は前傾にステップ踏んでくるから、ステップで後ろに乗った瞬間にミドル!

相手は前に出タイミングであたるから不意をつかれる。

 

高谷裕之の右

じわじわプレッシャーをかける。