RUMBLE DIALY

- 乱振日記 - 都内在住の社会人が、映画・IT・ビジネス・紅茶・料理・格闘技について書き殴るブログ

先輩の教え リスティングを用いたプロモーションをするには

 

先輩からのアドバイスをメモ

 

そもそもどんな相談をしたかというと

クリックして注文をくれるお客様の件数は確保できているが、その注文内容の質は絞りきれていない。

なら逆算して、「質の高い注文をしてきたお客さんは、どんなキーワードでクリックしたのか?」がわかれば、質の高い流入に予算を傾けられるんじゃないか、というもの。

 

それに対して

 

「リスティングの分析をする際に、キーワード単位で考えるのは的確じゃないかもしれないよ」

「キーワードって結果じゃん」

「検索した人がどのページで踏んだかを調べたほうがよいんじゃない?プレイスメントも同じ。」

 

キーワード主体に、端的なロジックを考えていたからそこをそもそも考え直すべきか。

 

 

「プロモーションは実態の100%以上は出せないよ。」

「質を高めたいなら、高い質の人をターゲットにしたプロモーションに切り替えないと。」

「それはキーワードで囲い込む、って単純な話ではなくてサイトコンテンツ、サイトのイメージ、TD、 なんかで変わってくる。」

 

なるほど、キーワード単位、キーワードのレイヤーで考えるよりも

別レイヤーでのABテストを実施したり、広告を見てからクリックするまでのどのレイヤーかを包括的に分析する必要がある、ってことか。